スポーツ

2009年11月 9日 (月曜日)

分かった?!-への道(23)

混迷を極めてますよ。
迷路に入ったようで。
抜け出せません。

「まぁ焦らず、焦らず」
「プロだって理想のスウィングを求めて躍起なんですから」
「冬の間打ち込めば、春から別人ですから」

…。
本当は球筋は右からですよね。
パシッとつかまるとそのまま真っすぐ出て、左に落ちていくんですよねえ。

「思いっきり、右から回すようにやってみましょうか」
「それからの方がいいかもしれないねえ」

…。

「良い弾出てますよ」
「そうそう」
「トップはコンパクトで良いですよ」
「フィニッシュをもっと高く」
「もっと」
「ほうきで掃いてるんじゃないんだから」


…。


「あれ、どうしたの」
「さっきまで右肘も絞れてて良かったのに」

…。
ドライバー打ってたら、おかしくなりました。
チーピンばかり出るんです。
ボールが上がらない。


「フィニッシュを高く」
「思いっきり高く」
「全然、低いよ」


「あぁ右足」
「小指に体重が移ってる」
「だから返しが遅れる」

…。
微妙だ。crying

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2009年11月 2日 (月曜日)

分かった!?-への道(22)

「ちょっと、真っ直ぐ立ってみてください」

はい。

「ずいぶん、左脚に体重がかかってますねえ」
「だからスウィングの時、右ひざが伸びるんじゃないかな」

えっ?
・・・。
あーっ、本当だ。
・・・。

「まだまだ」
「もっと、右」
「もうちょっと」
「それでバランスが取れた」

・・・。
だからギッタンバッコンだったんですね。

「そうかもしれませんね」
「どうしても、肩が下がりますからね」
「右ひざが伸びたり、逆ピボットになったり」
「体重が左にあって、本当は肩が回っていなかったのに、ちょっと動かしただけで回っ
たような気がしていたのかもしれませんよ」

「さて、そこからですよ」

「さっきドライバー打った時、右ひざがぐにゃぐにゃしてましたよ」
「(手を右足ふくらはぎの外側に当て)動かないように」
「意識は右足の内側」
「ボールを打つ前に、右ひざを固定して、身体を回すストレッチをするといいですよ」

「普通、右ひざを固定すると、今度は右腰が回らなくなる」
「そこは回す」
「慣れです」

・・・。
「それ、その動きです」

「肩は思いっきり右まで」
「右足の甲に肩がのっかるぐらい」
「少し、沈み込んでもいい」

・・・。
「体重がまだ左にある」
「もっと右」
「癖ですねえ」
「その癖を直すのが先だねえ」

「クラブを右手で目標に合わせて、真っ直ぐに立つ」
「左足先を少しだけ、少しだけ開く」
「右手で持っていたグリップを左手で受ける」
「受けたら今度は、右手でわきからそっと握ってやる」
「左腰だけ2センチでいいから左へ」
「意識は、右ひざ」
「肩をぐっと、右へ」

・・・。

「クラブを上げない」
「上げる意識を持たない」
「トップはコンパクトに」

・・・。

「トップでもう一度クラブを上げようとするから、バランスが崩れる」
「下りてきにくくなる」

・・・。

「トップはコンパクト」
「フォローする―は大きく」
「これで行きましょう」

・・・。
あっ、右に出た。

「あれはストロークに問題がある」
「頭が先に出た」
「右手を使って、クラブのヘッドを動かす」

「横に振りださない」
「目標のやや右にめがけて、大きく」
「途中で止まっちゃうような感じです。振り切る」

・・・。

「冬の間やってれば、春は別人ですよ」good

・・・。
ホントだろな?confident

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2009年10月20日 (火曜日)

ケガ

soccer小野伸二が左ひざの靱帯を切った99年夏のシドニーオリンピック予選を思い出した。
「スピードキング」石川直宏が「左ひざ前十字靱帯不全損傷」で、今期中の復帰が絶望視される事態となった。
トップスピードで切れ込んでいくあのドリブルが…。
W杯を目前に控えているのに、残念だぁ。
本人が一番残念だろうけれど。

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2009年10月18日 (日曜日)

分かった!?-への道(21)

「アドレスで足がクローズ過ぎる」
「開いた左足の先を右足と合わせているでしょ」

「両足をそろえて、左足の先を開く」
「オープンに感じるかもしれないけれど、大丈夫」
「クローズ過ぎるから左側の動きが止まってしまっていたのかもしれないね」

・・・。
ああ、なるほどねえ。
全然感じが違いますねえ。
球筋も変わっちゃう。


「グリップ作っているうちに、どんどん右肩が出てくる」
「右手の指二本で方向に向けるでしょ。それで左手を作って、右手を一度話して、右ひじを脇腹につけ、横から包むように握る」

・・・。
基本からやりなおしですね。

「軽視されてるかもしれないけれど、ここが本当に微妙なんだよ」
「セットアップは考えているより、重要です」


・・・。

「どうしても右ひざが伸びるな」

「フェアウェーウッドでトップが出るのはそれが原因だね」
「伸びて沈み込むのならいいけれど、伸びたまま打つからトップが出るんだね」

「逆にトップで右ひざを沈み込む意識を持ったらどうかな」

「トップで右の手首がクラブをこねる」

「その2つだね」

・・・。


始動はどこから動き出すのですか。

「①肩を顎の下に入れる②肩甲骨を捻って動かす③背中全体を後ろに向ける④右腰を後ろに引く」
「いろいろあるけれど、そうねあなたの場合はクラブを上げるという意識が強すぎるかもしれない」
「だから右肩が落ちる」
「ギッタンバッコンになっちゃう」
「身体で覚えるしかないんだけれどね」

・・・。

「右ひざを我慢」

・・・。
「今のは我慢したねえ」

・・・。
「右手をこねた」

・・・。
トップは?

「ノーコックでいいですよ」
「左手の親指にクラブの重さを感じたら、そこで止める」

・・・。
基礎からやり直しだな。sad

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2009年10月 4日 (日曜日)

分かった!?-への道⑳

「クラブのエンドがボールを突き刺すように降りてくる」
「外側を回ってしまってはダメ」
「素直にそのまま」

「右体重のまま振って良い」
「右ひざの前にポイント」

「左肩の開きを押さえる」
「肩と並行に振る」

「右の肩が入ってくるのを待つ」

…。
ありゃりゃ?

「ひとつひとつこの次はこれ、これってやってくと遅れちゃう」
「ぎこちないよ」

…。
性格なもんで。


「みんな一緒にやるんだからね」


「今までより左肩を残して、早めに振るってことだよね」

…。
結局、それだけかよ?dash

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2009年9月27日 (日曜日)

分かった!?-への道⑲

「右肘の使い方かな」

…へっ?danger

「グリップエンドはボールを指しているのは良いとして、右肘を脇腹にストンと落とすというか、触れるというか。そこが空いているから、安定しないんじゃないかな」

「右肘が脇腹に落ちるときには、もうボールを打っているイメージ。十分落としてから、打つんじゃなくて」

…ああ、なるほどねえ。
弾道がまったく変わりますねえ。
なるほどね。
アイアンだけじゃなくて、ウッドも一緒ですよね。

「その通り」

「左肩の開きを押さえることを忘れない」
「右手が常に上。右腕を伸ばさないで、直ぐに左向いちゃうと、直ぐに左に飛んでいくでしょ。右腕を伸ばす。ボールをつぶしすぎ。左じゃなくて、弾道の方向に手をドーンと出す」
「そうするときれいなドローが出ますから」

…。
2発まで良いんだけれど、3発目になると、忘れちゃうんだよなあ。

「…」
「集中、集中。何げなく打たない」
「惰性で打たないんですよ」

…。
ハイ…。catface

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2009年9月14日 (月曜日)

分かった!?-への道⑱

「目標に背中を向けて、後ろに打つ感じ」
「左肩が開くのを我慢、我慢」

「左肩が残っていることを見ながら、クラブを出す」
「右に出していけば、ドローになる」

「右に池があっても、右にOBがあっても、逆に右手を振ってやる。そのぐらいの気持ちで」

・・・。
そうなんだよなあ。

フェアウェーでやるのは、怖いんだけれど。

「腰を地面と平行に」

「そんなに踏ん張らなくてもいいでしょ」
「力は右ひざにたまる感じ」

「両足を内側に絞り、少しだけ左に。少しだけ」
「ボールが当たる瞬間の形を作っちゃおう」

・・・。

「今までで一番いいボールが出ましたね」

これかっ!

「後はこのボールが出る確率を上げていくことです」
「身体に染み付くまでボールを打つ」

はあぃ。

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2009年9月 6日 (日曜日)

分かった!?-への道⑰

「リズムですよ、リズム」
「良かった時のあなたのリズムを覚えておく」

・・・。

「いまのだと、いち、にーぃ、さん・・・」
「にーぃで、どこまで我慢できるかだよね」

「早く上げちゃうと、早く下ろしてきちゃう」

「右手で上げる意識が強すぎるんじゃないの」
「そうなるとダウンスウィングで右手を動かそうと思っても、逆にタイミングが遅くなる」
「右に出るのはそれが理由かもねえ」

「クラブを上げるときは、左手が主役」

「左手が先行して、後からクラブが動くぐらい」
「フェイスが前向いちゃって構わない」
「腰まで左手、後は左肩」

「右手はダウンスウィング」
「右と左の役割分担をしちゃう」
「上げるのは左、下ろすのは右」

・・・。

「トップが大きくなる」
「静かに、コンパクトに、ダウンスウィングもギュっと下ろさない」
「自然に自然に」
「勝負はフォローする―だよ」

リズムが取れるときと、取れないときとあるんですけれど。

「いつでも取れるように、練習、練習」

そうすか・・・。

左手首が痛い。
無理に反しすぎかなあ?

練習でできても、フェアウェーに出ると、怖くて打てないんだよなあ―。
右に打つという意識だと、本当に右に打っちゃうし・・・。coldsweats01

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2009年8月29日 (土曜日)

分かった!?-への道⑯

「余りにもボールの右下、一点を狙ってダウンブローで打ち込まなければならないと思いすぎてない?」
「ボールを右に2、3個並べ、それを全部打ち抜く感じ」
「ポイントは右ひざの前」
「クラブの最下点はボールの先」

「クラブのヘッドの先を動かす」
「そうしないと、ボールは右に行くだけですよ」

「右手がもっと速く左手の上に来なければ」
「左手が先に行かない」
「意識は右手」

「右手は動くけれど、右肩が動いていない」
「一緒にドーンと動かす」

「フォロースルーの前で右手が真っすぐになる瞬間がある」
「左の脇を空けない」

「フォロースルーはもう二押しだね」

クソッ!!
タイミングが合わない。crying

…。
(極端な縦振りして)これじゃあどうですかね?angry

「…」
「その方が右手がちゃんと伸びる瞬間があるね」

「ドライバー、損してますよね」
「怖がって、ボールに合わせすぎてる」
「動きがそこで止まってしまってる」
「もっと、ストローク」
「フォロースルーを高い位置で納める」

「じゃあ、ご苦労さまでした…」

…。
葛藤。
混乱。
…。

あした、選挙だって-のに…。shock

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2009年8月26日 (水曜日)

分かった!?-への道⑮

これか?

right sided golf

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2009年8月25日 (火曜日)

分かった!?―への道⑭

「右脚体重になった時点で、スウィングを始める」
「ダウンしてからリストを使い始めるのではなくて、トップからいきなりというイメージ」
「そこで時間がかかってしまうようですよね」
「トップもコンパクトに」

「打ち出す方向は右、10度くらいかな」

「体重が左脚に移ってからスウィングじゃあ、遅い」
「右脚の時に動かす」
「主人公はクラブ、ヘッド」

「自分中心になると、身体だけ先に行き、開くでしょ」
「クラブが先行すると思えば、頭も残る」

「そんなに速く振らない。動きがごちゃごちゃになる」
「ゆっくりやってみてください」

「あとはタイミングだけだから」

「右肩が入っていくまで、我慢する。顔を上げない」
「上げちゃうからボールの頭を叩く」
「ボールの行方をみない」
「信じて打つ」

「これをやってれば、全てがつながってきて、矯正できると思いますよ」
「身体も開かなくなるし、左腰も上がらなくなる…」

「後は、打ち込んで身体に覚えさせる」

…。
クソッ。
難しいぞ。angry

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2009年8月17日 (月曜日)

速いっ!

ベルリンの世界陸上。
ボルトが100㍍を9秒58。
世界新。
とんでもなく速いなあ。
どんな世界が見えるんだろう。

こういうとんでもない選手が、現れるんだよね。
そうなると、グーンと世界の水準が上がっていく。

ゴール後のボルトを追っ掛けて、写真撮ろうとしていた太ったカメラマンのオジサンの脚も速くて、関心。
プロ根性のなせるわざ―。
あとで、脚が痛くならなかったかな。

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2009年8月16日 (日曜日)

分かった!?-への道⑬

「横に振らない」
「縦に振る」
「左手を身体の左側まで持って行って仕事させない」
「体の後ろ側に持っていかない」
「左手の動きは体の前で終わる。身体の横までいかない」

「スタンスとって、まっすぐにクラブを下すでしょ。それを右肩に上げていく。それがトップ。それ以外は間違い」
「左肩に上げていく。それがフィニッシュ」

・・・。
ああ、これか。
前さばきだ。

「そう。いい弾出てきたよ」

・・・。
ドライバーもこれですか。

「勿論。」
「横を向かない」
「右手と一緒に身体が起きてくる」
「右肩が入ってくるまで顔は我慢する」
「起きるのが早いよ」

ドライバーは縦振りが少し緩やかになりますよね。

「そう。ただ動きの基本は変わらない」
「横降りじゃあない。ひっぱたくんじゃない」

「フォローで右斜め前に出す」
「長いクラブほど、早めに右手を動かさないと間に合わない」
「早めに右手と左手の役割を変える」
「動きだしは左手、フィニッシュに向けて右手が先導する」

「これは、このタイミングは打ちこんで体で覚えるしかないんです」

「ようやく打ちこんでいいスウィングになってきましたよね」

・・・。
これかあ。impact
まったく、別のスポーツだ。

片山晋吾が左右対称の素振りをやっているけれど、あの肩の入れ方が少しだけ分かってきた。
ありゃ、完全に縦振りだもの。

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分かった!?-への道⑫

「あの、ボールを打つ気持ちが強すぎるんだよね」
「打ってしまって、終わってる」
「打った後、腕やクラブがすぐに左に行ってしまう」

「打ち終わったクラブが目標の若干右を指し示すように」
「もっと長く長く」
「クラブがかぶってる」

「ボールがあるところは通過点にしか過ぎないのです」
「弾道が全然変わってくるから」

「頭を前に出さない」

「もっとストロークを!」

・・・これは、難しい。coldsweats01

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2009年8月10日 (月曜日)

分かった!?―への道⑪

「肩を回すというより、肩甲骨を右ひざの上まで持ってくる」
「そんなに頭を残そうと思わなくても良いでしょ」
「トップで右肩が上がる癖がある」
「それだとフィニッシュに向けて、左肩が上がるよね」

「アゴの線を右の足先まで動かすような意識を持ったらどうかな。そうすると楽に回るかも」
「トップはコンパクトに」
「左手が水平になったところで、終わろう」
「コンパクト イズ ベスト」

「トップの大きさで飛ばそうと思わないんだよ」
「手首のコックをそこで効かさない」
「フォロースルーの大きさで飛ばそうと考える」

…。
…。
「いい弾が出てきたじゃあないですか?

…。happy01

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2009年7月26日 (日曜日)

分かった!?-への道⑩

「8番であの高さまで上がるのはないよね」
「後ろから見るとよくわかるんだけれど、左肩が上がって、クラブを置いてくるスウィングになってる」

・・・。
(シャンク、シャンク・・・)

「これを乗り越えるのに、少し時間がかかるかもしれませんねえ・・・」


(翌日)


昨日、ああ言われたんで悩みました。
軸をまっすぐにして、左わきを締めて、とにかく、早く首の下に右肩を入れようと。

「そうそう。左肩の動きを抑えて、右肩をドーンと前に出す」
「交差するイメージで」
「少しずつ出玉の方向が良くなってきましたよ」

右足は蹴らないでいいですよね?
「左腰を切る動きを意識して、スウィングが完璧になってから、ほかの動きを考えたほうがいいじゃないかな」

・・・少しは進歩しないとねえ。
アッ! (シャンク)crying

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分かった!?-への道⑨

「クラブを逆に持って、スウィングすると、ビュンって音が出るでしょ。どこで出ます?」

右膝の前ですか?


「・・・。そうじゃないでしょ」

「左脚の先。ボールに当たったその先で最速になる感じ。そこまで振り切る」

「静かに、静かにトップまで」
「あのね、飛ばそうと思うとトップが大きくなる!」

「身体が前に流れて、クラブ忘れてる」
「クラブのヘッドが動いている意識を忘れない」

「ゴルフ始めたころ、左手で振るって言われた?」

・・・ハイ。

「その経験がある人、多いんだけれど、違うんだよね。右手で打つ」
「左手は何もしない。支えるだけ」
「左手で打つ意識があると、身体が開いちゃう」

・・・。

「右手の人差指の腹。そこでボールを感じる」
「感じてる?」

・・・。感じるときと、感じないときと。

「・・・」
「打つ方向にヘッドを出していく。まっすぐに」

「『Sさんには3-3-5』の力の入れ具合と言ったんですが、あなたの場合は『2-2-5』ですね」

・・・。
静かに上げてトップまで行って、下ろす時に力を入れてって、わけには行かないですよね。
スピードだけですかねえ。

「力入れても、飛距離は変わらないですからねえ」

・・・。

「あの弾なら悪くはないですよ。使える」

・・・そうすか?

「ボールを置く位置って、気にしてます?」
も、勿論です。
「意図的に右においてるの? どうして?」
だって、短いクラブで右に置かないと、トップになること多いじゃないですか・・・

「・・・。関係ないよ。7番までは真ん中で十分。それより長くなってきたら少しずつ左に置けばいい」

「グリップが左の股関節を指す、って言いましたよねえ」
ハイ。
「ドライバーでも同じですよ。どうしてもグリップが真ん中に入ってくる癖がある。それで打ったら、左に行くだけですよ。もっと構えを左に」

「アイアンは左手が強かったんだけれど、ドライバーは右手が強すぎますねえ」
・・・。

「振り切る。変に合わせようとしない」
「きれいなフェードです」

・・・。(グリップはストロングなんだけれどなあ・・・)golf

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2009年7月13日 (月曜日)

分かった!?―への道⑧

「気を抜くと、逆に力が入っても、どうしても身体が開くんだよね」
「集中力!」

「フェアウェーでも、打つまではリラックス」
「構えに入ったら、最大の集中力を発揮しなければ」

「左の肩が開かないように、その動きを押さえるという方法もあるんだけれど、逆にクラブの動きを早くするというのも、ひとつの手段だよね」
「あなたの場合、そうしてみたら」

「(ボールの30㌢ぐらい先にもう一つボールをおいて)パンチショットみたいになるけれど、クラブを低く、低く出来るだけ長くターゲットに向けて出していく」
「飛距離がもっと出るようになりますよ。8番だって、150ヤードは軽い」

…。
クラブ早く動かすと、低く出すの忘れちゃうし。
低く出そうと思うと、クラブの切り返しが遅くなるし。

「…パンチショットはあとでいいから、右手と左手の切り返しの意識を早く持つことが先かな」shock

「ボールの位置って、考えたことある?」
も、もちろんです。

「7番で顔の真ん中。右過ぎるんじゃあない?」
…。
そうですか。

「ドライバーね、ボールの位置は左足かかとの直線上。それだと、左足の中に入ってしまってる」
「シャフトエンドは左股関節を差す。いつも、どんなクラブでもそうだよ」
「どうしても中に入る癖がある。それでスウィングすれば、引っかけしかでない」
「短いので左に行くのは、構えの問題があるんじゃないのかな」
…。
あっ、本当にグリップが中に入って…
「癖ですかねえ。違和感があるうちは、身体で覚えないと」

「ドライバー、振り切ってないよねえ。ボールのところで止まってしまっているように見える。3-3-5の力でガーッと振っていく。振り切る」
「ハイッ!」

…。
本当ですねえ。coldsweats01


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2009年7月 6日 (月曜日)

分かった!?―への道⑦

休日に人数あわせのコンペに参加。

スクールで習ったことを、どれだけ忠実に現場に持ち込めるかどうか。

懸案の、ドライバー。
朝一はグッド。
ゆっくり始め、トップで止めてタイミングを取り、フィニッシュにかけてドーンと振っていく。
250は飛んだかな。
これじゃん。
と、思ったのは最初の一発だけ。

欲が出て、引っかけ。
力が入って、身体が先に行き、大スライス…。
スクールはいったい、何だったのか…。

ところが後半もどん詰まりになってきて、打つ前の大きな素振りをやめて、ヘッドを走らせだけの素振りを2~3度。
とにかくゆっくり振りあげ、トップで止めること(これが意外に難しいのだ)を心掛けたところ、バッチリ。
曲がらない。
飛距離も出る。
あの重ーいアイアンを振った感じがようやく脳裏によみがえってきた。

これだと思ったときには、遅かったけれど…。


アイアンは思いのほか、ゆっくり振れた。
トップで止めるかどうか、まだまだ不安感がぬぐえない。

また練習で確認しないと。
特に、ロングアイアンが思いのほか、真っすぐ出た。

明記すべきは、フェアウェー・ウッドが飛んだ飛んだ。
見たことないような弾道で高く、遠くへと。

ただし、パットが酷かった。
スコアを良くするには、パットだということは重々承知。

しかしショートで1オン、4パットはないよなあ。
ミドルで2オン、4パットというのもあった。

逆目では打ち切れず、順目でカップの右を狙っていったら、みごとに右に抜けていった。
パットこそグリーンの上で打たなければ、感覚が分からないし練習にもならない。

悩み深い日々が続く。flag

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2009年7月 1日 (水曜日)

分かった!?―への道⑥

「目標はどこ?」
エッ? 150ヤードにあるピンの左です。
「そう。いつも緊張感、集中力を持って打つ」
・・・。
いいじゃん。

「多分ね、何の気なしに打つんじゃなくて、1球ごと考えて、集中して打つのが大事じゃあないのかな」
“ただ”打ってるってことでしょうか?
「そう見えるよね」
やっぱり・・・

(続く)

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2009年6月28日 (日曜日)

分かった!?―への道⑤

「クラブを忘れてきたような振り方になってますよ」
・・・。
身体が開いてクラブが先に出てこないってことですよね。
「分かってんなら、治しましょうよ」
「左肩の動きと腕の振りが同調してる」
「極端に言うと、左肩の開きが止まっているところに、クラブのヘッドが先行して入ってくる感じかな」
・・・。
それって、結構大変ですよね。
「スウィングしていると右手と左手の位置が入れ替わる瞬間があるでしょ。それはボールを打ってからじゃあなくて、右膝の前というイメージ」
「ボールを打ってから入れ替わってる感じで振っているから、身体が開ききって打ってる」
「もっと早く準備しないと」
「身体も回っているから、右に打ち出すイメージでちょうど真っすぐになるわけ」

「ボールの右下を見るようにしていれば、身体が先に行くのは防げますよ」
「左足の内側、膝小僧の内側を意識していれば身体は外にはいかない」

「左わきを締めて打つから、フォロースルーで左ひじは左胸の辺りにあるでしょ。そこから親指を起こして、その動きと身体の開く動きが同調する感じ」

・・・。
何がなんだか。
あっ、人差し指の豆がつぶれた。crying

(続く)

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2009年6月27日 (土曜日)

分かった!?―への道④

「右腰はどうするって? 右腰なんか関係ないよ」
「切るのは左の腰」
「よくいるんだよ。腰っていうと、右の腰だと思う人が」
「左の腰を切れば、右の腰はそれについてくる」
「動かすのは左」
・・・。

「ドライバーだとトップが大きいねえ」
「できるだけゆっくりスイングを上げていく」
「トップで一度止めて御覧」
「サーッと下ろしてきて、ビューンと振るのは左足の先ぐらい」
「力の具合は3-3-5」
・・・。
flair

(続く)

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2009年6月24日 (水曜日)

分かった!?―への道③

プロ、どうしても弾筋が左へ左へと切れていくんです。
「最初の60ヤード真っすぐ飛んで、それから切れていくのは、クラブフェイスがかぶって入ってるからですよ」
「ヒットポイントを早めに意識してるでしょ。それで、左まで振り切る意識が強すぎると、かぶっちゃう」
「グリップにかかった右手の人さし指の腹を、出来るだけ長い間、真っすぐ前に出す」

「慣れてくると、これでスライスも打てるようになるから。ハイ、練習、練習」
…そうですか。

「『R』なんてシャフトが軟らかすぎるんじゃないの。身長がそれだけあって、ヘッドスピードもあるんだから『S』でいいでしょ」
「スティールの方が安定するかも。買い替えたら?」
…ボーナス出たら、考えます。

「早く直さないと、Rで振る癖がついちゃうよ」
…はぁ。

「これ振ってみたら?」(『S』の8番を渡される)
いいですねえ、これ。
はあ、こう飛ぶんですねえ。
エッ、いいじゃないですかこれ。

「道具も考えないとねえ。シャフト長くても良いんじゃない? 短いから猫背になっちゃってる」
「ライ角が変わると、弾道も全然変わるから」

…はぁ。
ボーナスあったら考えてみます。

(続く)

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2009年6月22日 (月曜日)

分かった!?―への道②

ものすごく重ーい#7アイアンを振らされた。
ヘッドに鉛が着けてあるし、そもそもシャフトが鉄棒みたいな重量がある。

コーチ「ティーアップして、打ってくださいね」

なんじゃこれ。
肩壊すんじゃないか。
大リーグ養成ギプスみたいなもんだ。

だいたい、持ち上がらんぞ。
ウッ、エーイ。
アリャ?
当たらん。

しばらく振っていると、ようやくボールが前に飛ぶようになった。
クリーンヒットして、何とか100ヤードを超えるか、超えないか。
トップまで持ち上げて、後は制御なんて出来やしない。
グーンと持っていかれる。
ただ、ボールを飛ばそうとするとイメージ的に体が後ろに残るようになる。

コーチの目を盗んで普通のアイアンを振ってみたら、これが、ヘッドの重さを全然感じない。
竹の棒を振っているみたいで―。

慣れてくると、スパンッ!ときれいな音がしてボールが上がっていく。
なるほど、これか。
人生何度目かの「分かったっ!」―か?

スウエーがなくなった、ようにも思える。
思いすごしか。

こりゃ、まだまだ重いの振らなくっちゃ。
効果が出るかもしれん。

汗だく。
なんでおじさんが、こんなことやってんの。
顎から汗が落ちる。

「100も振ったら、もう練習したくなくなりますよ」
エッ?
そんなのとっくに過ぎてるよ。

何のために?
「リズムを覚えるんです」
「体を鍛えるってこともあるんですけれどね」
「基本は、これで振ってリズムを覚えるんです」

あっ、そうなの?

(続く)

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2009年6月18日 (木曜日)

今日こそ、分かった? ゴルフスイング改造計画①

分かった!
何度こう言ったことだろう。
でも、分かっていなかったことが、直ぐに実証された。

人生で、初めてプロ・ゴルファーにレッスンというものを受けた。

グリップから直された。

あなたはのスイングは横振りの意識が強すぎる。
肩のラインで回そうとしすぎ。
それでフックが出るものだから、グリップをウィークにして修正している。
当たりゃあ飛ぶけれど、球筋が荒れるでしょう?
それは、違う。

縦に振る。
分かる?

フックグリップにして。
左手と右手の密着度を高めて。
右手の人さし指が遊んでるよ。
優しくしっかり握る。

スイングを始めて、左肩をあごの下に入れる。
クラブが水平になったら、後は、コックで上げる。
誤解している人が多いが、コックの動きは大きい。

ひじから上の両腕で作る三角形を崩さない。
むやみに左手の手首を伸ばそうとしない。
そのまま上げる。
左の親指にシャフトが乗るのを感じるでしょ。
それが、トップ。
それだけ。

そのまま真下に降ろす。
ダウンスイング。
ヒッティングポイントは右ひざの前にある意識。
左足まで待っていられない。
絶対に、遅れる。
スライスしか出なくなる。
早め、早め。

腕、肩を回すより、クラブヘッドを動かす意識を強く。
右手は左手より、常に前に置く意識。
左が前に出て、ポイントが遅れると、スライスしか出ない。

あなたは左腰が上がりやすいので、気を付ける。
軸は真っすぐ。
左側に見えない壁を意識。
スイングが終わっても、左腰がその壁に当たらない、そういう意識でクルッと回る。

クラブは左まで降るという意識より、右に打ち出す感じ。
全体を見れば、真っすぐ打ちだしている。

左脇が最初から最後まで開かないでしょ。
胸の筋肉に一定の緊張感を意識する。

フォローは左手の親指を立てる。
トップの逆。
左脇を閉めていれば、そうするとクラブが自然に上がってくる。
きれいにスイングが終わる。

後は身体が覚えるまで振る。

ハァーイ…。

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2009年3月18日 (水曜日)

WBC

勝敗は時の運。
WBCで韓国に連敗。
明日のキューバ戦に勝たないと、決勝jリーグに進めない。

イチローをベンチに置くだけの決断が、原監督にできるだろうか。

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2009年3月 9日 (月曜日)

基本

昨期、1シーズンでJ1を降格したコンサドーレ札幌が石崎新監督の下、復帰を目指して、札幌ドームJ2第1戦。
ベガルタ仙台にフリーキックから押し込まれて0-1で敗退。
初戦を飾れなかった。

若手に切り替えたコンサドーレ。
長期戦略を見据えてのことだろうが、パスの基本ができていない。

こねくり回すというか、フニャフニャしているというか、受け手に届かない。
転がっていかない。

要するに、けり足の足首に力が入っていない。
軸足の踏み込みが足りない。
特に、ショートパスがそうだ。

格好つけてワン・ツーで抜いてやろうという最初パスが通らないんだから、情けない。
プロだろ?

あのパスをやっているうちには、とてもじゃないが、J1復帰なんて、夢のまた夢だ。

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2008年6月 3日 (火曜日)

3次予選

松井の太ももの太さに驚いた。
フィジカルの強いフランスでプレーが続けられる理由だろう。
中村も当たられると直ぐに倒れていたのが、ボールを保持できるようになった。
長谷部も然り。
日本3―0オマーン

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2007年11月17日 (土曜日)

最大の危機

サッカー日本代表のオシム監督が脳こうそくで倒れた。
66歳。
川淵サッカー協会会長の記者会見の模様からは、生命の危機であることさえうかがえる。
続投はほぼ無理だろう。
後任を務められる者がいるのか。
また、一からやり直すのか。

日本サッカーの危機である。

ジェフ時代から、日本に植え付けてきた人もボールも動くサッカー、考えて走るサッカーが、ようやく代表にも浸透しだしてきたときだけに、言葉が出ない。

小沢が辞める辞めないの比ではない。

オシムでなければできなかったことがある。
羽生を代表として走るタレントを見つけ、起用し続けたことだ。

またボール回しだけの二次元的なサッカーに戻るのか。
スペクタクルを見せてくれる人がいるのか。

ワールドカップ予選も近い。
事態は深刻だ。

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2007年11月 4日 (日曜日)

ファンの夢

中日ドラゴンズの優勝は、かつての川上・巨人のような職人チームのようなイメージがある。

セントラルリーグで優勝できなかったが、クライマックスシリーズで見事に優勝。
面目を果たした。

勝利が最優先というプロ集団だ。
名選手に名監督なし―といわれるらしいが、三度の三冠王という名選手が、名監督たり得た。

ところがである。
クライマックスシリーズの優勝ゲームで、8回まで完全試合ペースで投げていた山井投手を突然交代させたことに、不満が出ている―らしい。
ファンの夢を壊した、ファンの夢を奪った―とか。
アホか。

監督が一番優勝への確率が高いとみた投手交代を行ったのに、なぜ批判の声が起きる?
岩瀬投手が打たれれば、それまで。
プロはすべて結果論。
優勝したからこそ、後付けでファンの夢云々と、言えるだけだ。

地元の最後のゲームに集中して、確実に勝ちを取りに来た落合流に誤りはない。
優勝以外に、ファンの夢を実現する道があるのか。
負けたときは、監督が責任を取るだけだ。

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2007年10月17日 (水曜日)

甘え

マスコミに踊らされたかわいそうな父子が、謝罪記者会見。
18歳のツッパリ坊やは最後まで、口を開かなかった。
父親は、そのまま退席させた。
だからこの坊やはおかしくなる。
殴り飛ばしてでも、自分の口から謝罪の言葉を喋らせなければけじめが付かない。
そこの甘えが、この親子の親子たる所以だろう。

18歳だろうが、10歳だろうが、60歳だろうが、80歳だろうが、関係ない。

あとはカネヒラの発言。
まるで負けたからこの謝罪をしなければならないという風。
勝ち負けの問題でないと言うことを、基本的に分かっていないと言うことが、分かった。
これじゃあ、日本のボクシング界は救われない。

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2007年10月15日 (月曜日)

見識

TBSは死んだーと言ったのは、ニュース23に出ていた筑紫哲也だったか。

世界タイトルマッチでの亀田某のふるまいは、ボクシングを冒とくしたひどい行為だった。
それをあおってきたのは、ほかならぬTBS。
ボクシングコミッションの処分が出たところで、会社としての言い分を聞きたいところだ。

かつて、古谷綱正さんらがキャスターを務めていたニュースコープという報道番組があり、それに憧れていた。
民放の中では、報道のTBSで通ってきた、はずだ。
一度、死んだものはもう生き返らないということか。

亀田の話は社内のスポーツ局の話ーでは、すまされない。
ボクシングというスポーツをこんなに貶めたのは誰だ。

放送に関わる企業として、見識が問われている。
責任を明確にしておくべきだ。

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2007年3月18日 (日曜日)

横綱

なぜ、NHKは稀勢の里を土俵に転がした後の朝青龍の右足の動きをVTRで見せないのか。ちょっと酷いんじゃないの。

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2006年8月21日 (月曜日)

羨望

早実の斎藤投手は最後も144キロのストレートで3振を取りにいった。直球のスピード、コントロール、そして緩急の妙、これが基本だとあらためて知らされた。ムダのないきれいなフォームだから、疲れも少ない。ピンチでも常に冷静さを失わず、自分を律する方法を知っている。女房役のキャッチャー、バックを守るチームメートを信頼していると言うことだろう。サッカーも良いけれど、野球も良いなあ―。若さが、まぶしい。羨ましい。

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2006年8月20日 (日曜日)

クール

小泉政権5年間の成果とは何かと聞かれて、「唯一、クール・ビズ」と答えた。暑い夏に、ネクタイを外してもOKとした、これは評価できる。この夏、ネクタイ締めて出社した覚えはない。会社のロッカーにネクタイを数本入れている。

夏の高校野球、早実―駒大苫小牧の決勝戦は延長15回、1-1で引き分け再試合となった。このところわが家では早実の斎藤投手が話題を独占している。絶妙のコントロールと鋭いスライダーを駆使した頭脳的なピッチング。そしてマウンド上でも青のタオルハンカチ(?)をズボンの右ポケットから出して顔の汗をぬぐう。「彼女からもらった」「いや、お母さん」。クールな表情が良い。同居人が「斎藤君」「斎藤君」と大ファンだ。早実は鍛えられたチームだ。斎藤投手の最終回のピッチングは圧巻。力投型の苫小牧、田中投手も踏ん張り、両エースが死力を尽くした記憶に残る良いゲーム、堪能した。

作新の江川、広島商業の佃をはじめ、かつて投手はクールが売り物だった。ヒットを打った打者が、打者を三振にとった投手が、派手なガッツポーズするようになったのはいつからか。米大リーグで、ヒットを打ってガッツポーズなどをすると、次の打席ではデッドボールを食らわせられると聞いた事がある。確かに、米大リーグはホームラン打っても、みんな表情を崩さない。さすがに、サヨナラホームランだと、ホームベースの周りで大騒ぎはするが。これも文化の違いか。鹿児島工業(鹿児島実業ではないよ、NHKのアナウンサーさん)の一人の選手が、大声を出して選手を励まして(?)、ピンチになるとマウンド上に行き、選手に短く刈った頭をなでさせて落ち着かせるというお呪いをしていた。それが、またマスコミに受ける。なんだか高校野球もおかしくなりつつある。

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2006年7月22日 (土曜日)

撤回

「オレやるよ。やらせてよ」。萩本欽一さんは茨城ゴールデンゴールズの解散発言を撤回、チームを存続させることを明らかにした。解散発言からわずか数日。ウーン、みんな不祥事のことは忘れちゃうんだろうなあ。これで一件落着なのかね。

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日本化

日本代表を日本化する―。サッカーの日本代表監督に就任したオシム(なぜ、オシム氏というのだろう。ジーコはジーコ、まぁ愛称だけれど。トルシエはトルシエ氏とは言わなかったし、ファルカンもファルカンだった。オフトもオフトだったろう。不思議だ。醸し出す人柄がそう敬称を付けさせてしまうのだろうか)は、記者会見でこう言った。相変わらず言葉遣いがうまい。それにポイントを突いていると思う。翻訳の流れの中の言葉で、各紙をみると意味合いは「日本らしい」「日本の特性を生かした」とかのようだ。チームとして統一された戦略がみられるのか。敏しょう性、走力、技術、攻撃性。面白いゲーム、美しい放物線を描くシュート。これが見られることを期待する。

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2006年7月21日 (金曜日)

回り舞台

萩本欽一さんが率いる社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の解散を宣言した。所属する選手(?、吉本興業タレント)の不祥事が原因だが、巧みな発言だと思う。本拠地のつくば市では存続を求める署名活動が始まっていると言うし、不祥事からあっという間に、局面を変えて見せた。これを引き際と心得ているのか、あわよくばチームの再生を考えているのか定かではないが、舞台の風景をガラッと変えて見せようというのはさすが。

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2006年7月16日 (日曜日)

言い訳

国連安保理の対北朝鮮決議問題がフラフラしているのを気にしながら、15日夜、テレビ朝日の中田英寿特集に目が行った。2時間の中田独占の番組で、いったい中田側にいくら払ったのだろうというのがまず最初の疑問。中田が言いたかったのは①なぜ宮本を代表に選んだのか②なぜサントスを代表に選んだのか③なぜ中村を代表に選んだのか④なぜ柳沢をを代表FWに選んだのか⑤なぜジーコを監督にしたのかーということ。

私の同居人(私が同居人か?)は、「中田がプロで、他はそのレベルにないと言うことでしょ」と言った。

否、中田のサッカー選手としての能力の高さは認めるが、団体競技はレベルの違う人でもそれを生かすことが求められる。それが出来なければ、優秀なMFとは言えない。ジーコの戦術(戦術があったかどうかは分からないが)に不満があっても、その範囲の中で戦っていた選手が監督を批判すべきものなのか。

そんなに文句があるのなら、代表に参加しないという選択肢だってあったはずだ。引退するのなら、言い訳など言わず、静かに消えて欲しい。見苦しい。でも、中田浩二を評価したのは私と一緒だったな。テレビ朝日のサッカー番組は、作りが良くない。うるさすぎる。

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2006年7月 4日 (火曜日)

個人

中田英寿が引退することを自らのHPで公表した。サッカーは一人でするものではない。一つのパスも、ゴールという最終結論を得るための、コミュニケーションの一手段だ。そういう団体競技を選んだ中田に、超えられない問題があったのだと思う。取れないパスを何本蹴ったところで、キラーパスにはならない。個人競技を選んでおけば、良かったのに。能力と努力は評価する。しかし、見苦しい。ただ、それだけだ。

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2006年6月28日 (水曜日)

モダン

ブラジルに勝てるのはガーナくらいかな、と思っていた。しかし、最初のロナウドの得点がその期待をけ散らした。ポイントはオフサイド・ポジションにいたアドリアーノが戻ってくるときに、DFをブロックして、ゴールに向かって飛び出してきたロナウドの壁になったことか。それにしても、ガーナはモダンなサッカーをした。アフリカのチームがモダンじゃいけないわけじゃないけれど、あれだけコンパクトなサッカーをするとブラジルでも苦労する。FWとDFとの距離をあれだけ短く維持できるのは、高い身体能力があるからだ。

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2006年6月23日 (金曜日)

4年後

ブラジルから1点取れたじゃないか。この大会はこれで十分だ。地元開催の2002年は別として、フランス大会のジャマイカ戦の中山以来、玉田の得意の左、しっかりした美しいシュートだった。

4年間、ジーコがどういうスタイルのサッカーを目指していたのか、最後まで分からなかった。中盤でボールを回すのは良いけれど、ゴール前にスペースを見つけて後ろから飛び込むのか、サイド攻撃を重視するのか(それにしては背の高いFWはいなかったし)、玉田のゴールはどちらかというと守ってからのカウンターに近かった。ワールドカップになってから、このカウンターのスタイルが定着しかけていたが、それにしてもFWのトラップの精度は…。選手個々の能力が異常に高いブラジルもそうだけれど、サッカーには国民性が反映される。守備重視のイタリア、ロングボールのイングランド、パスサッカーのアルゼンチン、フランス。バランスの取れたドイツ、個人の能力の高い東欧。攻撃、攻撃のスペイン、ポルトガル。走り回るオランダ、韓国…。サッカー後進国にはシステマチックな動きで対応させるしかないとしたトルシエとは違って(彼はDFだった)、自分で何でもできちゃうジーコは、結局、分からなかったんだろうなあ。スタイルを決める必要があるとは思わなかったんだな。玉田のシュートを見てると、こりゃ案外、守備を固めて速攻というのがいいのかな、と思う。(柳沢も高原も速攻を狙ってたんだろうが…)。トルシエを決して評価はしないが、中村を外したのも、中村のところでボールを持たせて一度落ち着かせちゃうと、スピードが落ちちゃうことを知ってたんだろうなあ。それより早い縦パスの方がまだ有効的だ、と。

巻、玉田の先発は正解。4年後につながる。ロナウドの同点弾は川口のミス。楢崎ならクロスに反応して前に出ていたろう。中田浩二を最初から見たかった。遠藤のミドルシュートも。

4年後はどういう姿の日本代表になってるのだろう。中田がピッチで倒れたままだったのは、彼にしては見苦しかった。サッカーも、人生も終わりはない。さらに続くのだ。

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2006年6月21日 (水曜日)

新時代

NBAプレーオフでマイアミ・ヒートが初優勝。MVPウェイドのバランス感覚は凄い。ジョーダン引退後、特に日本国内ではNBAの注目度も下降気味だったが、ウェイドは今後注目に値する選手であることを裏付けた。それにしてもシャックがいて、ペイトンがいて、アントン・ウォーカー、シャンドン・アンダーソン、ジェーソン・ウィリアムズまでいて。ヒート在籍が長いモーニングだって、腎臓の手術して復活した。ウーン、なんだか凄いなあ。優勝して当然といえば、当然か。マヴスはノヴィツキー一人じゃ、これを相手にするには限界がある。プロ野球で阪神やヤクルトで野村克也が監督になると、それまで燻っていた選手をもう一度表舞台で活躍させて「再生工場」なんていわれたけれど、今回のヒートもそうかもしれない。なにせ、ヘッドコーチが名将パット・ライリーだから。守備の強いピストンズじゃ客は呼べないし、地味だけれどとにかく負けないスパーズというのもなんだし。ようやくNBAもあのブルズに代わる新しい時代に突入したということかな。次のシーズン、NHKの中継も少しは増えるかな?

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2006年6月19日 (月曜日)

自力

日本0-0クロアチア。ブラジル2-0オーストラリア。ということで日本代表チームが自力で1次リーグを突破することは難しくなった。高原はいつからDFになったんだ? 柳沢もことごとくトラップミスをしていた。それにあの完全にフリーになったゴール前のシュート、どうして外せるんだ。本当に、世界を驚かせてしまったよ。今回、ようやく投入された玉田は得意の左足のシュートをアウトサイドにかけようとして失敗した。ミスをあげつらうのは簡単だけれど、ゴールマウスの前で、普段のプレーが出来ないのが、ワールドカップの怖さか。安心してみていられたのは、中田英と中村、小笠原のプレーだけだった。クロアチアのPKを止めた川口に抱きついた中田の姿勢に、ゲームにかける強い意志を感じた。でもGKへのバックパスがイレギュラーしてCKにしてしまったのは、川口がボールから視線を切ったという初歩的なミス。日本戦以外の中継を見ていると、ああこれががサッカーだよなあと思うプレーが随所にあって、日本はJリーグという井の中の蛙になりかけているなあと思う。さて、ブラジルが日本から何点とってくれるか。いまひとつ調子の上がらないロナウジーニョの調整になるか。面白いサッカーと、美しいシュートこれが見たい。

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2006年6月13日 (火曜日)

イメージ

日本1―3オーストラリア。良くて引き分けと思っていたが、3点は取られすぎた。中盤からゴール前にあれだけハイボールが放り込まれ続ければ、いつかはDFもジャンプできなくなり、結果、足が止まる。川口の神懸かり的なクリアにも、限界はある。ロングスローに反応して、前に出て行ったのをミスと言えば、ミスか。ただ、完全なポカとも言えない。それより最大の敗因はジーコの選手交代のミスだろう。疲れた柳沢に代えてボランチに小野を入れ、中田を前に出した。中田がボンの合宿地でシュート練習していたイメージがあったのか。守備に懸念のある小野より、走れる稲本の選択肢はなかったか。大黒を投入したのは試合終了前だ。前半の高原のシュートシーンが残像としてあったのか。せめて15分前にFWをそっくり入れ替えて、玉田でも一緒に送り込んでおけば、相手をかき回して、局面は変わっていたろう。前半の中村のセンタリングがゴールに転がり込んだのは、明らかに相手キーパーのミス。シュートじゃなかった。もう少し、早めに飛び上がっておけば、キーパーチャージを取れた。飛び上がろうとしたら、その足下に高原が入り込んでいて、ジャンプできなかった。もっと言えば、どうして松田が選ばれなかったかだけれど。これで決勝リーグ進出は至難の技になった。試合前、中田がどれだけ走れるか、と言っていたが、まさしくそのとおりになった。走れたはずの日本を、走れなくしたのはヒディング・マジックなのか。ジーコの4年間、小泉政権の5年間みたいなものだな。夢を見せられたと言うことだ。

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2006年6月11日 (日曜日)

ドイツ

サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会が始まった。思い出すのは1974年の大会。優勝は地元、西ドイツ(!)だったが、リベロ(!)のベッケンバウアーは別にして、攻撃をどう組み立てるのか、オベラーツかネッツアーか二人の左足の専門家のどちらを選ぶのか、議論があった。結局、天才肌のネッツアーではなく、安定していたオベラーツが選ばれた。確か、初めて生中継(!)があった。高校にそのビデオテープ(!)があって、擦り切れるほど、見た。オランダ―ブラジル戦で、いまでも有名な「フライング・ダッチマン」(空飛ぶオランダ人―当時はそう呼ばれていた)のクライフのシュート・シーン。あの大会でオランダのオレンジのユニフォームは鮮烈だったし、一番うまい選手が背番号「14」を付けるのがはやった。私が好きだったのはニースケンス「13」。ブラジル戦でもクライフのシュートの前に、1点決めている。西ドイツとの決勝でPKを蹴った。とにかく走り負けないし、プレーは安定していた。クライフより背も低く、足も短かったけれど、ヘディングが強かった。疲れるとソックスを下げて…。オランダの戦術は頻繁にポジションを入れ替えて、流動化させる「トータル・フットボール」と言われているが、当時は「アヤックス・システム」というのが一般的だったんじゃないかな。AJAXか。今回は3回連続出場になる日本代表も頑張って欲しいけれど、とにかく面白いゲームを見たい。美しい放物線のシュート。ブラジルも強いだろうけれど、アルゼンチン、イングランドもお勧めだ。それにしてもドイツの緑の深さは、格別だ。

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